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キャロット【ハイアーレート】近況(1/27~4/24) 

ハイアーレート 美浦・尾関知人厩舎
父ゼンノロブロイ×母スルーレート/母父フレンチデピュティ 2011年2月1日生
※近況記事及び写真は、キャロットクラブ様より許可を得て転載しています


1/27 NF天栄

トレッドミル調整を行っています。
「先週末にこちらへ帰ってきました。前走時に何か大きな不安が出たわけではないようなのですが、先生からもさすがにちょっと立て直したほうがいいだろうと言うことでしたので、じっくり確認をしてもらったのちに週末にこちらで引き受けることになりました。外見上大きな不安を感じさせるものはありませんが、強いて言うなればいくらかアバラが浮いているように見えるかなと感じます。馬体面のケアはもちろん行っていきますが、精神面のリフレッシュが何より大事のように思いますので、時間をかけてしっかりと立て直したいと思っています」(天栄担当者)



2/4 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でキャンター調整も取り入れています。
「帰ってきて少しの間はマシンであったりトレッドミルを使った調整を行っていましたが、局所的な不安があるわけでもないようですし、体調もそこまで悪くないように見えました。そのことから現在は騎乗調教を行っており、軽めですが周回コースと坂路にも入って体を動かしています。今回はすぐの競馬と言うよりは少し時間をかけてリフレッシュを図っていくことが放牧の目的のようですし、今の時点からあまり追い詰めすぎないようじっくりと乗っていくよう意識したいと思っています。馬体重は506キロです」(天栄担当者)



2/10 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でキャンター調整も取り入れています。
「先週より坂路にも入り出していて調整は少しずつ進めることができていますし、この馬としては順調と言えるのではないでしょうか。今回は復帰をここと決め過ぎずにリフレッシュさせることが最大の目的になりますから、現時点からは追い込むような調教にはしないようにしています。様子を見ながら徐々に負荷を高めつつ進めていきます」(天栄担当者)
現在、NF天栄にて連戦後のリフレッシュを図るように調整を行っているところです。今後のことについてはあくまでも馬の状態を見ながら判断していくことになりますが、大久保洋吉厩舎解散後は美浦トレセン・尾関知人厩舎を予定しています。



2/17 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整も取り入れています。
「この中間も坂路に入れてそれなりのペースで動かしています。速い時で大体14-14くらいですが、まだそこまで無理をさせていませんし、じっくりと走らせている程度です。印象としてはもうひとつかなと感じますし、次のレースを考えるまではもうしばらく時間をかけていきたいと思っています」(天栄担当者)



2/24 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整も取り入れています。
「引き続き様子を見ながら動かしていて、今朝は坂路に入れて少し強めの調教を行ってみました。坂路で3ハロン40秒くらいの時計を出したのですが、動かした時の耳の絞り方がちょっときつかったんですよね。競馬っぷりを見ていても気難しさがあるのは感じていましたが、それが今回の調教でも見られる状況です。そのあたりを少しでも改善していきたいと思っているのですが…。なかなか簡単に変わるものでもないでしょうから、慎重に見ながら接していきたいと思っています」(天栄担当者)



3/2 NF天栄

1日付けで美浦・尾関知人厩舎へ転厩しました。



3/4 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整も取り入れています。
「いい意味で変わりありませんね。古馬ですが、気の難しさを出すようなところがあり、しっかりと力を出し切れないのかなという印象こそありますが、覇気というかフレッシュさは徐々に戻ってきましたし、悪くないかなという印象はあります。もうしばらく時間をかけていくことになるでしょうが、夏前にいい競馬ができるように持っていければ理想的でしょうね。馬体重は515キロです」(天栄担当者)



3/10 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整も取り入れています。
「継続して乗り込んでいます。基本的には坂路を使っていて、今朝も2本の調教内容でした。15-15から14-14をベースにじっくり乗るようにしていて、体調も悪くないなと思いますよ。先日尾関調教師にも状態を確認していただきましたし、今後の様子を見ながら具体的な目標を定めていければ理想的かなと思っています」(天栄担当者)



3/18 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整も取り入れています。
「先週、尾関調教師には直接見ていただきましたが、その後も変わりない中でしっかりと動かすことができていますよ。可能ならば2開催ある東京での復帰を目指して行きたいと考えていますが、そうするためにももう少しコンディション、動きともに良化させられたらと思っているところです。相変らず時折気難しい面を感じさせるのですが、そのあたりは様子を見ながら対応していければと考えています」(天栄担当者)



3/25 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整も取り入れています。
「感触は悪くないですよ。持ち味を引き出すのはちょっと工夫が必要な馬ではありますし、我の強さも持ち合わせている馬なのですが、そのあたりをしっかりと対応できるように意識しながら調整しています。我の強さに関しては特に最初のほうは目立っていましたが、しっかりコミュニケーションを取るようにしていますし、今は悪いというほどの状況にはありません。動きのほうは、本来もっと動けるのでしょうがちょっとかったるくなるようなところがあるんです。一見、早めに手応えがなくなるような格好をするのですが、ハミをかけ直したりすることでまたしっかりと反応してくれます。今週火曜日の速いところを行う調教でそれを確認できましたし、わりと思惑通りに調整できているように思います。東京開催を目指していくとなると、早々から再始動するということになるのならばそう遠くないタイミングで声がかかるかもしれません。2開催あるのでもう少し先になるかもしれませんが、少しでも状態、動きに今以上の磨きをかけて送り出せるようにしていきたいと思っています。馬体重は527キロです」(天栄担当者)



3/31 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整も取り入れています。
「先週末にも速いところをしっかりと行いました。ただし、今週に入って一時的とは思いますが、左半身に若干の皮膚炎が出ています。治療にあたっているところで、今のところ大ごとではなさそうなのですが様子を見ているところです。もし疲れとして目立ってくるようならば話は変わるでしょうが、もしスッと落ち着き悪くない状態かなと思えれば移動を検討してもらうことになっています」(天栄担当者)



4/4 尾関厩舎

4日に美浦トレセンへ帰厩しました。



4/9 尾関厩舎

8日は軽めの調整を行いました。9日は美浦坂路で追い切りました(56秒2-40秒4-26秒5-13秒5)。
「天栄でちょっと疲れからか皮膚炎みたいなものが出ているということだったので治療してもらったうえで先週末に入れることとなりました。牧場サイドからも入れて進めていくにはおそらく問題ないだろうということでもありましたから、こちらでも引き継ぐ形で様子を見つつ調整を始めています。洋吉先生から引き継いだ馬でもありますから、何とかいい状態に持っていけるように大事にしていきたいと思います。症状が見られたのは胸、肩下あたりでしたが、今は背腰のほうに少し見られるんです。もちろんケアしながら調整するようにしていますが、背腰のほうは幸いにも鞍が当たらないところなので馬が気にするようなことはありませんよ。昨日まではじっくり動かすことに専念して今日から本格的にピッチを上げていくようにしています。今朝は簑島ジョッキーに調教を手伝ってもらったのですが、角馬場からウッドチップコースとじっくり動かす機会を設けたうえで、その後に坂路へ入りました。リミットブレイクという馬とペアを組んでハイアーレートが追いかける形を取ったのですが、並びかけるところまで行ったものの最後は相手に先着を許してしまいました。気持ちの面で多少難しいところがあるのかなとは思いましたが、初めての分つかみ切れないところもあります。簑島ジョッキーに聞く限りでは悪い感じではなさそうでしたが、相手との適性の差もあるのかなということでした。洋吉先生の厩舎ですから坂路調教は慣れているはずなんですけれどね…(苦笑)。馬場が重たいのもありましたし、最初ということもありますから、もう少し進めていき良化具合をよく確認していければと思っています」(尾関師)



4/16 尾関厩舎

15日は軽めの調整を行いました。16日は美浦南Wコースで追い切りました(83秒2-67秒7-52秒7-38秒3-12秒6)。
「変わりなく来ることができています。皮膚病ですが、一番心配していた背中のほうは出かけたものの、現在は落ち着いてきているのでひと安心かなと思えます。他の部分ではまだ見られますが、悪くなったり、それが原因で何かこじらせたりしているわけではなさそうなので、引き続きしっかりケアしながら調整にあたっていきます。追い切りは今朝行いました。チャーリーブレイヴ(古馬1600万下)との併せ馬だったのですが、ハイアーレートが後ろから追いかける形でした。持っている時の手応えは上々でしたが、仕掛けてからの脚色ではチャーリーのほうが優勢だったかなと思えました。上がってきた際に乗り手に感触を聞いてみたところ、まだ多少重たさもあるのではないかということでしたね。適度に動かしていきフィットしてきたらそのあたりは良くなってきそうなのかなと思えますし、心配は要らないのかもしれません。今のところ問題はないのですが、鼻出血などもないかを慎重に見ながらバランスを考えつつ今後の調整を行っていきます。順調ならば来週の競馬を考えていますが、この馬の主戦の吉田豊ジョッキーは先約があって乗れないとのことでした。ジョッキー本人は相当ハイアーレートに乗りたがっていたのですが先方の都合もありますから…こればかりは仕方ないですね。今回はピンチヒッターを探さなければといろいろあたった結果、三浦皇成で行くことになりました」(尾関師)
26日の東京競馬(4歳上1000万下・ダ1600m)に三浦騎手で出走を予定しています。



4/22 尾関厩舎

22日は美浦南Wコースで追い切りました(81秒1-67秒1-53秒4-39秒8-13秒5)。
「今回は代打で皇成に乗ってもらうことにしていましたので、追い切りにも彼に跨ってもらいました。タイミングを見計らってウッドチップコースで追い切ろうとしていたのですが、直前に故障馬が出てしばらくの間ウッドチップコースが閉鎖されてしまい、ようやく空いたところで1頭で入り6ハロンからの追い切りを行っています。終いは手応えがちょっと良くなかったのですが、いくらかテンが速かったのでその影響もあるかなと思っていたのですが、皇成が“息があまり良くないです…”と言っていました。ちょうど同じ組でイーデンホールという洋吉先生から僕のところに来た馬も一緒にいて、その馬には吉田豊ジョッキーが跨っていたのですが、豊も上がってきた時のハイアーレートの息遣いがあまり良くないことを気にしてくれていました。過去の話のことが頭によぎり状態を確認したところ、多量ではなかったのですが両鼻腔からスーッと鼻血が見られました。しばらくして内視鏡で中の状態をのぞいたところ気管からの出血が確認されました。グレードを4つくらいに分けるとすると今回は2くらいなのですが、当該週の追い切りで症状を見せていてそのまま競馬というのはさすがに厳しいでしょう。せっかくフレッシュな状態で競馬へ向かうとなってもここでさらに苦しさを覚えさせてしまうと、気持ちの面を余計にダメにしてしまいます。悩みましたがクラブとも相談させてもらった結果、今回は見送ることにしました。気をつけて接するようにしていましたが、如何せん初めてな分、見極めに難しさもありました。それでも、今後も楽しみな馬ですから余計に歯がゆいですし、このようなことになってしまい大変申し訳ございません。馬の様子を見て落ち着いたタイミングで一度天栄へ放牧に出させていただくことになると思います。夏が近づいてくるということもありますが、今回ある程度の期間を休養に充ててあげたいとも思っていますので、場合によっては北海道まで戻ることになるかもしれません」(尾関師)
26日の東京競馬(4歳上1000万下・ダ1600m)は回避する見込みです。



4/23 尾関厩舎

26日の東京競馬(4歳上1000万下・ダ1600m)への投票は見送りました。



4/24 NF天栄

24日にNF天栄へ放牧に出ました。このあとはタイミングを見てNF空港へ移動する予定です。
「体調のほうは変わりなさそうで、いったん天栄へ放牧に出して北海道で休養に充ててもらえるように手はずを整えていたんです。ただ、左の飛節がちょっと腫れっぽいように見えたんです。トモの緩さから疲れやすくて飛節はいくらか大きく見えるのかなと感じていたのですが、水曜日の追い切りが刺激になったのかこれまでよりも気になったので念のためにレントゲン写真を撮ってみました。すると、ほんの少しですが欠けたようなものが浮いているように見える状態だったんです。診療所ならびに牧場の獣医さんにも画像を診ていただきましたが、剥離しているように見えるけれど除去をしなければいけないというほどのものではないのではないかという意見をもらいました。もちろん時間の経過によって変わってくる可能性もありますから、内臓面のケアに合わせて慎重に見てもらうことになると思います。いずれにせよ今回はそれなりに休養させてあげないと苦しさを繰り返してしまうことにもなりかねないと思いますので、早くても夏の後半、場合によっては秋の復帰を目指すようなイメージで彼の帰厩を待つことができればと考えています。ご心配ならびにご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございません」(尾関師)



 大久保洋吉調教師の引退により、尾関厩舎へ転厩になったハイアーレート。
 年が明けてからは徐々に気性難が指摘されるようになり、さらには鼻出血、皮膚病、軽い剥離骨折に似たような症状が。今まで溜まっていた膿が一気に噴き出したように、これでもかというぐらい痛い所が出てきてしまいました。字面見てると痛々しいなあ…。かわいそうに><;
 この状況は、もう放牧しかないでしょう。さすがに時間はかかるでしょうが、それでも構いません。ゆっくり休んで、元気になって戻ってきてください。待ってますからね~(´ω`*)

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