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キャロット【ハイアーレート】近況(6/29~9/30) 

ハイアーレート 美浦・尾関知人厩舎
父ゼンノロブロイ×母スルーレート/母父フレンチデピュティ 2011年2月1日生
※近況記事及び写真は、キャロットクラブ様より許可を得て転載しています


6/29 NF天栄

29日にNF天栄へ放牧に出ました。
「先週は改めてありがとうございました。パーティーでも会員さんとハイアーレートのお話をさせていただきましたが、待望の勝利をあげることができたことで、皆さんに喜んでいただけたことを実感でき改めて嬉しく思っていました。すぐに出すことも頭にはあったのですが、いちおうしっかりと確認したいという思いもあったので週明けまで厩舎に置かせてもらいました。レース後に鼻出血の症状を見せることはありませんでしたし、脚元や体調面も安定していそうで問題なかったですね。ただし、やはり内臓面、そして精神面の負担は軽減してあげたいですから、短いスパンで続けて使うことはせず、いったん出して次走へ備えていこうと思います。絶対ということではないものの、左回りのほうがイメージはいいかなと思いますので、まず最初に検討するのは左回りのコースかなという気持ちを持っています。ただ、体調の良い時に使ったほうがいいという考えもありますので、そのあたりは決めつけすぎないで改めて検討していきます」(尾関師)



7/5 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週こちらに帰ってきています。厩舎で1週間ほどケアをしてもらったうえでこちらに帰ってきているので大きなダメージこそないように見えるのですが、体を確認すると寂しさは感じるので、軽めに乗りながら回復を図っていければと思っています」(天栄担当者)



7/19 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「じわりじわり乗り込んでいますが、馬のほうは体調もそこまで悪くなさそうですし、比較的順調と言えるのかなと思います。ただし、この夏に競馬へ向かうべきかは何とも言えないところですね。向かおうと思えば向かえなくもないと思うのですが、暑さの中、内臓面への負担も考慮しながら調教を課していかなければなりません。慎重に進めてみて最終的にどうするか尾関調教師と相談できればと思っています」(天栄担当者)



7/26 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間もじっくりと乗り込んでいますよ。現時点で悪いということはないのですが、暑い夏の間に無理を強いてしまうと内臓面に負担がかかりますし、過去に鼻出血を発症したことがあるこの馬にとっては心配になりますよね。そのことを尾関調教師とも話した結果、夏の新潟を無理に使うことは避けようかということになりました。そのため、基本的には秋をメインの目標にしてじっくり乗り込んでいく予定です」(天栄担当者)



8/2 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「良い意味で変わりはなく、じっくりと動かしていますよ。夏をパスして秋へ向かっていくことになりますが、尾関師からは9月末にある交流戦を再び視野に入れるかもしれないという話も聞いていますから、そのあたりを意識しながらこの後の調整にあたっていければと思っています。馬体重は510キロです」(天栄担当者)



8/9 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「今週も先週に続いて変わりはないですし、秋へ向けてじっくりと乗り込んでいますよ。今はハードに攻め込む必要もないですから、意識的にピッチを上げていくのはもう少し先かなと思っています。ひとつのプランとしてあがっているレースが来月末にありますので、そこから逆算して徐々に負荷を高めていくつもりで検討しています」(天栄担当者)



8/16 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「じっくりと動かしていますが、内臓面の不安が表面化することもなく、安定した中で乗り込めています。あとひと月弱くらいはおそらくこちらで乗り込んでいくことになるでしょうし、少しずつ負荷を高めていくつもりです」(天栄担当者)



8/23 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間も変わることなく、日々しっかりと動けていますよ。もちろん毎日ハードな調教を行っているわけではないのですが、与えられた調教メニューを淡々とこなし、しっかりと乗り込めているのでいい傾向と言えるのではないでしょうか。目標までまだ時間はありますから、引き続きコンディションの確認をしっかりと行いながら動かしていきます」(天栄担当者)



8/30 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「内臓面の疲れが表面化することはないですし、苦しさもそこまで見せておらずまずまずの状況と言えると思います。競馬が来月下旬のため、おそらく帰厩するのは9月に入って少し経ってからということになるでしょうし、もう少しの間はこちらにいるはずです。ここからはいい意味で変わらずじっくり入念に乗り込んでいって、ベースをよりしっかりとしたものにしていきたいですね」(天栄担当者)



9/3 尾関厩舎

3日に美浦トレセンへ帰厩しました。



9/7 尾関厩舎

7日は美浦坂路で追い切りました(55秒1-40秒1-26秒1-12秒4)。
「当初は今週あたりに入れようかなと考えていたのですが、中山を使えない未勝利馬たちや札幌帰りからの退厩させたい馬たちの絡みもあって、検疫が混み合って思うように確保できない状況になってきます。そうなると思うように入れられなくなる恐れもあったわけですが、先週末の検疫を確保することができたため、それならばと思って早めに入れさせていただくことにしました。土曜日に入ってきて数日はじっくりと動かすことに終始して、今週から徐々に仕上げを進めていくようにし、今朝坂路で追い切りを行いました。1本目ということでそこまでハードに、速い時計を求めるものにはしなかったのですが、動きとしてはまずまずでしたね。息遣い等は如何にも最初という感じではありましたが、例えば鼻血が出ているということもなければ、他で気になるようなこともありませんでしたし、順調なスタートを切れていると思います。この後の様子を見ながら徐々に進めていきます」(尾関師)



9/15 尾関厩舎

14日は軽めの調整を行いました。15日は美浦南Wコースで追い切りました(86秒2-70秒4-55秒0-40秒3-13秒3)。
「帰ってきたということでこのタイミングで調教に乗せていただきました。先生からの指示としては基本は単走でしたが、数馬身後ろを走っている馬がもう少し伸ばした方が良さそうな感じだったらば並んでくるかもしれないので、その動きに惑わされずリズムをしっかりとキープしながら終いを少し伸ばしてほしいというものでした。まずまず動けていましたし、悪くはなかったのかなと思います。もっと良くなる余地はあるとも感じますが、競馬は早くて下旬ということでしたのでこのまま乗り込んでいけば態勢は整っていくはずです」(吉田豊騎手)



9/18 尾関厩舎

26日の盛岡競馬(東京Cけやき賞・ダ1800m)に登録し、選出されました。鞍上は吉田豊騎手を予定しています。



9/22 尾関厩舎

21日は軽めの調整を行いました。22日は美浦南Wコースで追い切りました(69秒0-54秒2-39秒8-13秒1)。
数少ない1000万下クラスの交流戦が盛岡に組まれていて、前走を勝った直後から間を挟む、挟まないに関わらず是が非でも使いたいと狙っていたんです。ただ、登録時に除外になる可能性もある申込み数でしたので、祈る思いでいました。その結果、無事に選出されてホッとしましたね。つい嬉しくなりました。あとは良い状態でレースへ向かえるように調整する必要があるわけですし、気を引き締めて調整にあたっています。交流戦といえど盛岡だと月曜日のレースになりますから追い切りを木曜日にしています。吉田豊ジョッキーに跨ってもらって併せ馬を行ったのですが、前の馬を追いかけてリズムよく走れていましたし、終いもまずまずでした。ジョッキーも“元気があっていいと思います”と言っていましたし、感触は悪くなさそうでしたよ。あとはしっかり体調を整えて当日へ向かい、良い競馬をしたいですね」(尾関師)
26日の盛岡競馬(東京Cけやき賞・ダ1800m)に吉田豊騎手で出走を予定しています。



9/23 尾関厩舎

26日の盛岡競馬(東京Cけやき賞・ダ1800m)に吉田豊騎手で出走いたします。



9/26 尾関厩舎

26日の盛岡競馬ではスタート後2番手を追走し、勝負どころで前に競りかけて直線先頭。そのまま押し切りたかったが、最後は勝ち馬に交わされて2着。
「できれば外目の枠から競馬をしたいと思っていたので枠順を聞いてヨシっと思えましたし、いいイメージを持ってレースへ臨めました。ただ、盛岡はポケットからゲートまで遠いんですよね。ゲートまで歩いている時にちょっと気負っている感じだったので、いつもと違う環境だった事もあるのかなと感じていましたし、体が減っていてそのことも心配していたんです。スタートして3頭の真ん中になってしまったのでかかったら行ってしまおうと思ったのに、かかることもなくしっかり先行できました。前回のような勝ちパターンでしたが、相手の決め手が1枚上でした。調子が悪いときは走ることを止めてしまうところがあるのですが、最後まで真面目に走ってくれました。今日の心身の状態でもこの走りでしたから復調してくれているみたいですね。あとは中央で全頭1000万クラスの馬たちとの戦いの中でどこまでやれるかですね」(吉田豊騎手)
「ここは是が非でも使いたいレースでしたが、盛岡に着いてから馬房でちょっとイライラした仕草が目立ってイレ込んでしまいました。馬体減にもつながってしまったので、それが誤算ではありました。しかし、レースでは自分のリズムで走ることができていたように思います。外に馬がいましたけれど、ペースを上げていっても直線で追われても止めることなく走れていたことはいい点だったと思うんです。ジョッキーと一緒になってこの馬を復活させたいと取り組んでいますが、このあと中央場所に戻って1000万クラスでも頑張れる走りができればと思いますし、復活と言えるようにしていきたいですね。地方交流戦での着順は優先出走権にはならないですし、続けて使い込むよりは適度に間を空けて使っていきたい馬なので、いったん間をとって馬の状態と番組を照らし合わせながら今後の目標を決めていければと考えています」(尾関師)
ここは勝ちに行ったレースでしたが勝ち馬にうまく立ち回られてしまい、最後は勢いに屈してしまいました。それでも、前走に続いて最後まで気持ちを切らさずに走れていたことは良かった点だったと思いますし、このあとも最後まで走り切り復活となってくれることに期待しています。このあとはいったん美浦トレセンに戻り、レース後の状態の確認を行ってから放牧に出す予定です。



9/30 NF天栄

30日にNF天栄へ放牧に出ました。



 夏は休養に充て秋から始動という計画通り順調に夏を越し、出走を熱望(?)していた盛岡の交流レースに選出されたハイアーレート。
 最後は勝ち馬の決め手に屈したものの、あきらめることなく走り切り2着。自ら走るのを止めてしまわなかったのは良かったですね。精神的なダメージはなかなか立て直せるものではありません。よく持ち直してくれました。
 残念ながら勝つことはできませんでしたが、まだまだ走る気力があることを証明してくれました。気難しいところがあるので、次がどうかというとわかりませんが、まあ大丈夫…でしょう^^;
 遠征の影響か、慣れない環境だったからか、馬体が減ってしまいました。精神的なイライラもあったかもしれません。ひと息入れて、また中央の舞台で見られるのを楽しみにしてますよ(´ω`*)

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キャロット【ハイアーレート】近況(4/27~6/22) 

ハイアーレート 美浦・尾関知人厩舎
父ゼンノロブロイ×母スルーレート/母父フレンチデピュティ 2011年2月1日生
※近況記事及び写真は、キャロットクラブ様より許可を得て転載しています


4/27 NF天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「様子を見ながらじわじわと進めるようにしていますが、変わりなくここまで来ています。火曜日には坂路でハロン15秒くらいのペースで動かしていますよ。まだ探りながらですが、何とかいい状態に持っていけるように徐々に負荷を高めて乗っていきたいと考えています。馬体重は510キロです」(天栄担当者)



5/4 NF天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「引き続き体調面、内臓面、精神面の変化を慎重に確認しながらじっくりと乗り込んでいます。現時点では可もなく不可もなくという感じですが、何とかベースアップを図って少しでも巻き返しが可能になるような状態に持っていきたいです」(天栄担当者)



5/11 NF天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
こちらでの調教はわりと問題なく行えていますし、内臓面の不安を表に出すこともありません。ただし、まだピリッとしきれていない印象がありますし、もう少し時間はほしいかなと思う状況なんです。次こそは何とかしないといけないという思いでいますし、できる限り勝負できるレベルに持っていって送り出せるようにしていきたいと考えています」(天栄担当者)



5/17 NF天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「少しずつじわじわと進めています。コンディション的にはまずまずかなとは思いますが、動きを見ると物足りなく映る状況でもあります。尾関師は可能ならば6~7月に競馬へ向けて段取りを組みたいということでしたし、それまでに何とか少しでもいい状態に持っていけるようにしたいです」(天栄担当者)



5/24 NF天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間も良い意味で変わりなく乗っていますよ。まだ心身ともに頼りなくは見せますが、順調には乗れていますし、何とか雰囲気を良くして競馬でも巻き返しが可能になるようにしたいです」(天栄担当者)



5/31 NF天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
物凄くいい動きとまではいかないのですが、本数をそれなりに重ねてきて、徐々に態勢は整いつつあるかなという印象です。ただ、内臓面が弱い馬ですし、調整をするにあたって慎重にならざるを得ないところもありますので、今後については尾関師ともよく話をしながら決めていければと思っています」(天栄担当者)



6/4 尾関厩舎

3日に美浦トレセンへ帰厩しました。



6/9 尾関厩舎

8日は軽めの調整を行いました。9日は美浦南Wコースで追い切りました(84秒9-68秒6-53秒0-39秒0-12秒6)。
正直、この馬の現状はいいものではありませんし、今度こそは何としても良い結果を出さないといけないと思っています。それなのである程度いいと思える状態になってきたら競馬へ向かっていこうと考えていたので、少し時間をいただいて立て直していました。天栄のスタッフさんと話をして徐々に良くなりつつあるということでしたので、先週入れさせていただきました。そこから少しずつ動かし出していて、今週は今朝追い切りました。角馬場でじっくりと乗り込んだうえでウッドチップコースへ入り、単走で動かしました。雨が降る中で多少馬場もタフになっていたと思うのですが、気分よく走ることができていて、見た目は良かったですね。乗り手の感触もここ最近と比べると良いと言うことでしたし、天栄でうまく立て直せたのかなという印象ですね。今日の動きがもうひとつならば本数を重ねていって仕上げていく必要もありましたが、今日の様子ならばあと1~2週で競馬を考えられるかなとも思っています。今考えているプランとして第一は地方交流戦です。今週末締め切りの交流戦がいくつかあるので、状況を見て登録するかもしれません。交流戦でなければ東京を考えていくつもりでいます」(尾関師)



6/12 尾関厩舎

22日の船橋競馬(ファンシーサドル特別・ダ1800m)に登録し、選出されました。なお、出走する場合は吉田豊騎手で予定しています。



6/15 尾関厩舎

15日は美浦南Wコースで追い切りました(53秒9-39秒3-13秒0)。
「先週の追い切りが上々の動きを見せてくれたものでしたし、あの良いイメージでこの後の調整も進めていければと思っていたんです。週末にも程よく時計を出してから今朝再び追い切りを行ったんです。先週は単走で動かしましたが、今回は併せる形での追い切りを行いました。先行して相手が来るのを待つようにしてじわっと動かしていきましたが、まずまずでしたでしょうか。多少気負いもあったのか先週のほうがより良いかなと思えましたが、悪くはなかったと思います。もし相手関係が楽で、より魅力的と思えれば東京での出走も考えたいと思っているのですが、今の時点では選ばれた船橋のほうを優先的に考えていこうかなと思っています」(尾関師)
今のところ22日の船橋競馬(ファンシーサドル特別・ダ1800m)に吉田豊騎手で出走を予定しています。



6/20 尾関厩舎

22日の船橋競馬(ファンシーサドル特別・ダ1800m)に吉田豊騎手で出走いたします。



6/22 尾関厩舎

22日の船橋競馬では好スタートを切ると楽に2番手につける。流れを見ながら進めて、勝負どころと見るや早めに先頭に立つと、迫る後続に影を踏ませず押し切り優勝
「ありがとうございました。馬のポテンシャルを考えるとここにいることが複雑な気持ちでしたし、まともであれば力は上と思っていました。力を出せるかが大きなポイントになるわけで、何とかこの馬らしい走りを見せて欲しいと思っていました。これまでは馬自ら走るのを止めるような感じでしたから走ってみないとわからないところもあったのですが、今日は跨って馬場入りし、返し馬に行った時の感触が良くて、もしかしたらこれは良いかもと思えたんです。スタートしてからも勢いがあってあの位置を取ることができましたし、良いときの唸るような走りに近い行きっぷりを見せてくれました。思ったほど速く流れ過ぎず、あとは捲ってくる馬がどうかだけだと思っていたのですが、後続が上がってきたときに馬自らがグッとハミを取ってくれました。良くないときはこの反応が乏しかったので、これならと思えましたね。この馬のことはずっと気になっていましたから、勝てて本当に本当に嬉しいです」(吉田豊騎手)
「ありがとうございました。ここまで悩ましい状況が続いていましたので、半信半疑な部分もありましたが、何とか格好をつけて欲しいと思っていました。この馬の良いときの走りを振り返るため、まるで自分が乗るかのように新潟のレースを何度も見直していました。あのときはメンコをつけていなくて耳をしきりに動かしてキョロキョロしていたんです。ただ、あれはもしかしたら何らかのサインというか、この馬のリズムで走れるものかもしれないとも思って今回はメンコを外してみました。うるささをなだめて集中できるようにと思って使っていたのですが、外してみたのも良かったんですかね。上がってくるときの息遣いもこれまでより良かったと豊さんも言っていましたし、内臓面の弱さがあるこの馬にとっては悪くないことかなと思います。もちろん、時間が経って見せることもありますからしばらく時間をかけて様子をみようと思います。今はとにかくホッとしたという気持ちが強く、ここまで会員の皆さんにお待たせしてしまって申し訳ないと思っています。まだまだ頑張って欲しいですが、今後も大事に使いながらまた良い走りをお見せできればと思っています。ありがとうございました」(尾関師)
長い長いトンネルからなかなか抜け出せずにいましたが、約1年9ヶ月ぶりの勝利の味は500万下クラスの地方交流戦とは言え格別です。正直諦めそうになることもありましたが、決して根をあげず何とか復活させようと接してくださった尾関厩舎の皆さん、吉田豊騎手、NF天栄スタッフの方々のおかげです。そして、遅い時間にも関わらずご声援を送っていただいた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。復調気配を感じさせてくれる走りを見せてくれましたし、これからも良い走りを見せて欲しいと願っています。勝ちはしましたが過去に鼻出血を発症したことがある馬ですから、今後も適度に間隔を取りながら使っていければと考えています。このあとについては今のところ放牧を予定していますが、まずは時間をかけて状態を確認していきます。



 ハイアーレート、約1年9か月ぶりの嬉しい勝利!よく立ち直ってくれましたねぇ(´ω`*)
 この結果に関しては、ハイアーレート自身の頑張りはもちろんのこと、尾関厩舎の再起にかける執念と努力の賜物です。身心共にボロボロの状態から、よくぞここまで立て直してくれました。本当にありがとうございました!
 吉田豊騎手も気にかけてくれていたようですし、ルージュバックの戸崎騎手にしても、気にかけてくれる騎手がいるというのは嬉しいこと。
 ハイアーレートもようやく長いトンネルを抜けました。体を大事にしつつこれからも頑張ってもらいたいですね(´ω`*)
 

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キャロット【ハイアーレート】近況(3/1~4/19) 

ハイアーレート 美浦・尾関知人厩舎
父ゼンノロブロイ×母スルーレート/母父フレンチデピュティ 2011年2月1日生
※近況記事及び写真は、キャロットクラブ様より許可を得て転載しています


3/1 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「しっかりと動かしてきていますが、良い意味で変わりありません。もう少ししっかりとしてくれたらより理想的とは思いますが、調教をスムーズに、またコンスタントに行えているという点では充実していると言ってもいいでしょう。この流れのまま一度競馬を考えてもらえればと言う思いも持っていて尾関調教師に話を振っていますが、今後の状態を元に具体的なことを改めて詰めていければと思っています」(天栄担当者)



3/4 尾関厩舎

4日に美浦トレセンへ帰厩しました。



3/10 尾関厩舎

9日は軽めの調整を行いました。10日は美浦坂路で追い切りました(54秒6-39秒2-25秒6-13秒0)。
「今回は去勢明けでもありますし、様子を探りながらではありますが、今のところ良い意味で大きな変化はなく調整は順調に進められています。今日追い切りをかけたのですが、坂路で、パートナーに先行する形で行いました。前々を無理なく進み、最後にパートナーが迫ってきた時に体を並べていければという形だったのですが、ちょっとだけ交わされましたね。騎乗者の手は少し動いていましたけれど、上がってきて話を聞くと馬自身が止めようとしているということはなかったようですね。実際のところ、体がまだ少し重くてそれでモタモタしてしまったことから促す必要があっただけなので、追いながらそのあたりを改善していければと思います。レースを決めるまでには至っていませんが、来週やってみた感じでうまく上がってきてくれるならば、再来週あたりの競馬を本線に考えていくかもしれません」(尾関師)



3/17 尾関厩舎

16日は軽めの調整を行いました。17日は美浦南Dコースで追い切りました(68秒2-53秒5-39秒4-12秒6)。
今回は去勢明けということもありますし、イメージを少しでも変えられるように調整にあたっているのですが、今日はブリンカーを着けないで併せ馬を行うようにしました。レッドファルクス(古馬オープン)との併せるためにダートコースで追い切りをさせていただいたのですが、ハイアーレートが先行しながら外から並びかけてくるパートナーを待ちました。手応えは十分で、相手が来るのを見ながら動かしていく余裕がありましたね。動きは悪くなかったように思います。競馬での着用の有無はもう少し検討してからとは思っていますけれど、調整自体はここまで順調ですから、これならば来週あたりの競馬を考えていけるはずです。変化という点では競馬の条件も一回変えて、芝も視野に入れてみようかと思っています。2歳の時に走っているのですが、少し重めの馬場ならいいのではないかと思いますし、来週まで開催されている中京競馬をここで試してみるつもりです。距離もマイルくらいをメインにして検討しています」(尾関師)
今のところ26日の中京競馬(刈谷特別・芝1600m)に出走を予定しています。



3/21 尾関厩舎

26日の中京競馬(刈谷特別・芝1600m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて31頭の登録があります。



3/23 尾関厩舎

23日は美浦南Wコースで追い切りました(66秒9-51秒2-37秒6-12秒5)。
先週オープン馬との併せ馬の感じが良かったですし、このまま行ければ楽しみだなと思っていました。今週は変則日程でしたが土曜日の輸送競馬なのでうまく調整をして昨日乗れるようにし、今朝の追い切りを行ったんです。相手は同じく中京を予定しているサクラゴスペルで、ハイアーレートが先行して、ゴスペルが後ろから外を回ってくる形を採りました。あまり速くなりすぎないようにしていたのですが、気持ちも入っていて前半から少し速めになりましたね。直線は相手に併せるだけのもので無理をしないようにと伝えてあったんです。というのも、実は日曜日の調教後に少し鼻から血が滲んでいました。以前ほどの量ではなかったのですが、気にはなったので無理はさせませんでした。ただ、今日も追い切り後の手入れも終えて馬房で休んでいたタイミングで、またいくらか滲み出ていました。さすがに、これは良くないと考えて、今週は見送らせていただくことにしました。動きは先週も今週も良かったですし、中京の馬場なら使ってみたいと思っていた芝のレースも今回視野に入れていたものですから、非常に残念であるとともに、ご心配をおかけして皆様に申し訳ない気持ちでいます。できる治療には限りがあるのですが、少しでも血管を修復できるよう、そして呼吸器系のケアをできる吸入をするなどして対処してみます。強い負荷をかけると再発する可能性も大きくなってきますから、今のいい状態を維持した中で使えそうな1~2週延ばしで出走を検討できないかどうかを模索していくつもりです。もちろん、そのなかで無理しないほうがいいと思える状況になれば改めて相談をさせてください」(尾関師)
26日の中京競馬(刈谷特別・芝1600m)への出走は見送り、今後は状況を見ながら判断していきます。



3/31 尾関厩舎

30日は軽めの調整を行いました。31日は美浦坂路で追い切りました(55秒9-40秒9-27秒1-13秒6)。
先週の追い切り後から慎重に様子を見て必要なケアもしっかりと行っていますが、今のところは安定していて、再度不安がぶり返してくるようなことはありません。先週お話しさせていただいたように今のいいかなと思える体調をキープしていくようなイメージでいますから、今週はビッシリと追い切ることはしないで、坂路に入れて無理なくサッと動かしてコンディションを整えるようにしました。時計的には55-40ほどでした。楽なペースでもあるので行きっぷり、手応えには余裕がありましたし、楽に動けていましたよ。あとは不安が出ないかどうかですが、調教直後も厩舎に戻ってからも大丈夫ではありました。先週は手入れをしてカイバをつけて馬房で横になるくらいのタイミングで症状が見られましたので、時間が経って変わることもあるでしょうし、引き続きよく確認しておきます。もし、ちょっと時間を置いたほうが良さそうだなと思えればすぐの競馬はやめて仕切り直しも含めて相談をさせていただくかもしれませんが、間を空ける分、改めて負荷もかけていかなければいけないというリスクもありますから、可能ならば来週あたりの競馬を考えるつもりです。今のところは福島なのでダートの1700mを本線に考えていますが、少しでも魅力的なところを狙うという考えもあるので、場合によっては芝の番組を含め特別登録をさせていただくかもしれません」(尾関師)
状況次第ですが、4月9日の福島競馬(飯盛山特別・芝1800m)や10日の福島競馬(花見山特別・ダ1700m)に特別登録する可能性もあります。



4/3 尾関厩舎

9日の福島競馬(飯盛山特別・芝1800m)と10日の福島競馬(花見山特別・ダ1700m)に特別登録を行いました。飯盛山特別はフルゲート16頭のところ本馬を含めて31頭、花見山特別はフルゲート15頭のところ本馬を含めて36頭の登録があります。



4/6 尾関厩舎

6日は美浦南Wコースで追い切りました(55秒3-40秒0-12秒9)。
先週の追い切り後、しばらくの間は慎重に様子を見ながら鼻血が出ないか確認していましたが、問題はなかったのでそのまま競馬へ向けて調整を続けています。最短で今週の競馬を考えようと思いましたので、芝にもダートにも特別登録をさせていただき、今朝追い切りました。やりすぎて負担をかけてしまうことは避けなければいけませんし、先週同様に状態をキープするようなイメージで動かすように指示しています。先週はそれでも若干速くなっていたのですが、今週は輸送もありますからスタッフにはより気をつけて臨んでもらいました。その結果、今日はほぼほぼ予定通りの時計で立ち回れましたし、動きも悪くなかったと思います。今日も追い切り後、厩舎に戻って洗い場での手入れ中、そしてすべてが終わって馬房で休むタイミングまでよく見ていましたが、症状が出ることはありませんでしたね。多かれ少なかれ内面で出血している馬はいるのですが、外に出てくるまでの出血を繰り返すとさすがに馬にとっては苦しいです。それなので、何とか今の状態を維持してレースへ臨み、レースでも影響を受けることなく走ってくれたらと思っています。能力的にはクラス上位でしょうし、今後つなげていくためにも何とかしなければいけません。今回は複数のレースを見させてもらって相手関係、そして乗り役さんのことなども考えて、いちばんハイアーレートにとって魅力的かなと思えるところへ向かわせていただければと思っています」(尾関師)



4/7 尾関厩舎

7日は軽めの調整を行いました。
昨日の午後、そして今日の様子も問題ありませんでした。それで、どこのレースにするか昨日からずっと悩んでクラブと相談しながら検討したのですが、相手関係云々も大事ではあるものの、ここ一連の流れから条件を変えての走りを見たい会員さんもいるでしょうし、変わり身を求めるため芝に挑戦することにしました。もちろんすべての方々がそう思っているというわけではないでしょうけれど、変化を求めて芝を試すなら、速い上がりを求められがちな東京や新潟より、デビュー戦で結果を出している福島開催の方がいいと思います。鞍上は限られた中で考えることになったわけですが、ちょっと我の強い馬です。知っている吉田豊なら何の心配もないものの、彼は中山での騎乗で乗ることができません。そのため、今回は馬のことをよく考えてしっかりと乗ってくれる中谷雄太ジョッキーにお願いすることにしました」(尾関師)
9日の福島競馬(飯盛山特別・芝1800m)に中谷騎手で出走いたします。



4/9 尾関厩舎

9日の福島競馬ではスタートから積極的に出して行って先頭に立つ。粘り込みを図ったが、早めに競りかけられたこともあって、最後は手応えがなくなり16着。
積極的な競馬で持ち味を引き出そうとしました。ダートから芝に来た馬ですし、もう少し楽に逃がしてくれるかと思ったんです。ただ、それなりのペースで行っているにも関わらず、早めに競りかけられてしまって…。苦しい格好になったからか、急激に手応えがなくなってしまいました。個の強い馬のようで気を抜かせないように気をつけたのですが、やめてしまっているような感じでした。もしまた乗せていただける機会があるのならば、違った形で行ってみてどうかという思いを持ちました。せっかく声をかけていただいたのに申し訳ありません」(中谷騎手)
条件替わりによる変わり身に期待をしましたが、外から被せられると自分から走ることを止めてしまっている様子でした。芝・ダートといった条件云々よりもやはり気持ちの面が影響していそうです。中谷ジョッキーも背中の良さを口にしていましたし、現級上位の馬であるはずなのですが、歯がゆい限りです。レースから検量室前に上がってきたときには鼻出血の症状を見せていませんでしたが、時間が経ってから違う場合もあります。また、そこだけでなくレース後の状態をよく見た上で今後のことについて決めていきます。



4/13 NF天栄

13日にNF天栄へ放牧に出ました。
「先週は思うような結果を出すことができなくて申し訳ありませんでした。メンバーを見るとあまり前へ行きそうな馬が見当たらなかったこともあって、中谷ジョッキーとは行けるなら行ってみようという話をしていたんです。実際スタートはまずまず切れたのですが、こちらが考えていた以上に勢いに乗るのに力を使ってしまったかなとも見ていました。それにプレッシャーもかかっていましたからね…。甘くはありませんでした。前半から頑張ったことと、早めに競りかけられたことから馬が自ら走るのをやめてしまっているような内容でした。止まり方から鼻出血を心配したのですが、レース直後も厩舎の馬房に戻ってからも問題なく、症状を見せることはありませんでした。ただし、内面では多少なりとも炎症はあるでしょう。念のためにトレセンに帰ってきてから今日までの様子を見ていましたけれど、外見上の馬体の傷みはそこまでないように感じました。疲れが出るくらい走り切ってくれないと困るところでもあるのですが、ダメージが少なそうなことは今後を考える上では悪いことでもないはずです。メンタル面が一番影響していると思うのでいったんリセットさせるために放牧には出そうと思いますが、もちろん内臓面の不安がないかも改めて探ってもらいたいと思っています。万が一、ちょっと厳しいかもとなれば考え直さなければいけませんが、放牧先で不安が出ないようならば、ケアも含めてしっかりと調整をしてもらい、また競馬を考えていければと思っています」(尾関師)



4/19 NF天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
鼻出血持ちの馬ですが、こちらに帰ってきてからの様子は問題なさそうですので、少しずつ動かし出しているところです。現在は周回コースに入り軽めのキャンターを行っています。今後もリフレッシュに重きを置いて、無理のないように少しずつ乗り進めていければと考えています」(天栄担当者)



 鼻血による出走見送りを経て去勢休養明けの復帰戦。変わり身を求めて芝へ矛先を変えてみましたが、結果は16着。期待していた変わり身は見られませんでした。まあ休養明けに鼻血持ちとなれば、いきなりエンジン全開というわけには行きませんね^^;
 鼻血は今後も注意して様子を見てもらうしかないとして、気がかりなのは自ら走るのをやめてしまっているということ。去勢してからまだ一戦しかしていないし、去勢の効果がどんなものかよくわかっていないので、何とも言えませんが…。今後去勢の効果による「やる気」のようなものが出てくるのを願うばかり(-人-)
 いつかまた早めに先頭に立って押し切るハイアーレートの姿が見たいですねえ。

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キャロット【ハイアーレート】近況(1/7~2/23) 

ハイアーレート 美浦・尾関知人厩舎
父ゼンノロブロイ×母スルーレート/母父フレンチデピュティ 2011年2月1日生
※近況記事及び写真は、キャロットクラブ様より許可を得て転載しています


1/7 NF天栄

6日に去勢手術を行いました。
「前走後こちらに帰ってきて様子を見ていましたが、まずは疲れを取って体調を整え、それから去勢について対応していったほうがいいと考えていましたので、年末年始は楽をさせていました。馬の様子も悪くないかなと思えましたし、改めて検討、相談をさせていただいた結果、何かキッカケをつかめるようにしたいということもあり、気持ちをまとめる狙いもあって去勢手術を行っています。無事に終了していますが、しばらくは安静にする必要がありますし、動かすとしても軽めのところで様子を見ていくことになるでしょう」(天栄担当者)



1/13 NF天栄

トレッドミル調整を行っています。
「先週去勢手術を行わせていただきましたが、その後の様子は今のところ変わりないです。現在はトレッドミルで常歩運動を行っているところですが、徐々に速歩やキャンター、そして乗り運動へとつなげていければと考えているところです」(天栄担当者)



1/20 NF天栄

トレッドミル調整を行っています。
「この中間も引き続き経過を観察しています。少し楽をさせる期間は設けたいので現在もトレッドミルで軽めの運動を課しているところです。幸い、患部の状態は今のところ安定していて気にはなりませんので、タイミングを見ながら乗り運動開始を検討していくつもりです」(天栄担当者)



1/27 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。
去勢後はしばらく無理をしない調整に留めていましたが、少しずつ進めていっても大丈夫そうな状況に見えました。それに伴い乗り出して、その後も変わりはなさそうだったので今では坂路にも入れています。まだ本格的な調教をビッシリと行っているという段階にはないものの、状態はまずまずです。負荷を高めていくにつれて患部や脚元にも負担はかかりやすくなってくるわけですから、引き続きよく観察しながら乗っていきます」(天栄担当者)



2/2 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「経過はまずまず良好ですし、この調子で進めていければと考えているところです。坂路に入り出してからも変わりはないですから、ハロンペースを少しずつ詰めて負荷をかけ出していますよ。今は登坂時に15-15くらいを乗るようになっていますし、この調子でコンスタントに乗り込んでいって土台を固めなおしていきたいと考えています。馬体重は520キロです」(天栄担当者)



2/9 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
患部の様子をよく見つつ乗り込んでいますが、今のところは安定しています。ただし、心身ともにバランスを整えていくには時間が必要になりますから、今すぐどうこうということはなく、慎重に乗り込んでいくことになると思います」(天栄担当者)



2/17 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
この中間も継続的に乗り込んでいますが、最近は去勢の効果もあるのか普段の調教からだいぶ進めやすくなって、馬の雰囲気自体は良くなっているように感じられます。走りのバランスの面でも一時と比べればまとまりが出つつありますから、復帰へ向けてこのままスムーズに調教を重ねていきたいですね」(天栄担当者)



2/23 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間もしっかりと乗っていて、調整自体は順調に進めることができていますよ。去勢によって劇的に変わったとは言えないものの、この調子で本数を重ねていければ徐々に移動のことも考えていけるのかなという状況になってきています」(天栄担当者)



 大敗続きの現状を打開すべく去勢に踏み切りました。レースぶりに変化も見られないし、思い切った良い判断だと思います。気持ちの問題だとしたら劇的に変わるというのは難しいでしょうが、これが浮上のきっかけになってくれれば…。
 良い雰囲気で調整できているようなので、まずは移動できる状態まで順調に慎重に進めてもらいたいですね。焦らずのんびり行きましょう(´ω`*)

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キャロット【ハイアーレート】近況(12/2~12/26) 

ハイアーレート 美浦・尾関知人厩舎
父ゼンノロブロイ×母スルーレート/母父フレンチデピュティ 2011年2月1日生
※近況記事及び写真は、キャロットクラブ様より許可を得て転載しています


12/2 尾関厩舎

2日は軽めの調整を行いました。
レース後しばらく様子を見ていましたが、厩舎に戻って時間が経ってから鼻腔から血が出て来ることはなかったですし、上がりの歩様も変わりはなさそうでした。それが一番心配だったのですが、とりあえずその不安はなかったので、その点ではホッとしています。その後は運動しながら様子を見ているところですけれど、今のところ変わった様子はありません。タイミングを見て乗ってみようと思っていますけれど、変わりなければそのまま行ってみることも考えているんです。もちろんちょっと堪えているかなと思えたり、精神的にリセット期間を少しでも設けたほうがいいかなと思えれば無理はしませんので、どうするか判断するのにもう少しお時間をいただければと思います」(尾関師)



12/9 尾関厩舎

9日は軽めの調整を行いました。
先週いっぱいの様子を見ても今のところ変わりないですから、このまま続戦するつもりで調整をスタートさせています。節の兼ね合いもありますが条件をちょっと変えてみようという狙いも込めて中山3週目のダート2500m戦をメインに考えてみようと思っていますので、前走からの出走間隔は中2週。そう考えると今日の時点ではまだ速いところは必要ないかなとも思っていますので、早くて金曜日あたりか週末くらいから時計を出していこうと思っています」(尾関師)
19日の中山競馬(3歳上500万下・ダ2500m)に吉田豊騎手で出走を予定しています。



12/16 尾関厩舎

16日は美浦南Wコースで追い切りました(84秒6-68秒8-53秒5-39秒4-13秒2)。
「今日はウッドチップコースで3頭併せでの追い切りを行いました。ハイアーレートには助手が乗っていたのですが、もう2頭がジョッキーで、そのうちの1頭がレースで乗ってもらう予定の吉田豊ジョッキーでしたし、ハイアーレートも見てもらいながらという狙いがありました。いちばん前を先行して2頭が来るのを待つ形だったのですが、スタッフの話だと後ろから並びかけられてきた時の気持ちの変化がもうひとつということだったんですよね。ブリンカーを着けていたのですが、馬がより見るようになっているところもあるのかもしれませんね。ただ、レースでは悪くなかったということだったので、いちおう今回も着けてみるつもりですし、メンバー構成如何ですけれど、思い切った競馬をしてみてもいいかなという思いも持っています。そのあたりはメンバーを見ながらジョッキーと相談していくつもりですが、今回距離を一気に延ばしてみますから、何かしらの変化を見せてくれたらと思っています」(尾関師)
19日の中山競馬(3歳上500万下・ダ2500m)に吉田豊騎手で出走を予定しています。



12/17 尾関厩舎

19日の中山競馬(3歳上500万下・ダ2500m)に吉田豊騎手で出走いたします。



12/19 尾関厩舎

19日の中山競馬ではまわりの状況を見つつ道中中団を追走するも、4コーナーに差し掛かるとジリジリと位置をさげてしまい15着。
「逃げることはできませんでしたが前がそれなりのペースで引っ張っていましたし、外枠でもあったので無理に押しては行きませんでした。競馬を一度使っていい方に変わってほしいなとは思っていたものの、正直なところ前走同様に気持ちの面で物足りなさを感じました。結果が出ていた時はとにかくいかに抑えるか苦労するくらいですし、例え辛い展開になっても最後の粘りがあるんです。今日は敢えて砂を被せるなどして闘志を沸き立たそうとはしたのですが、手応えは最後までグッと来ませんでした。外から上がって来た馬に対して極端に嫌がることや、自分から決してブレーキをかけてはいないけれど、どうしても馬自身に良くないイメージが残っているのか、全力で走っていないのは確かです。距離を延ばして良さを見せてほしかったのですが、う~ん…。体云々ではなくやはり精神的なものだとは思いますが、力になれず申し訳ありません」(吉田豊騎手)
「休み明けだったとはいえ、前走の内容が芳しくなかったので変化をつけるため今回は距離を延ばしてみました。この条件のデータ的に外枠は悪くなかったようですが、この馬自身の走りからも変に内枠でごちゃごちゃするより気分良く運べるはずと考えていました。う~ん、それが4コーナーでは既にさがってしまいましたからね…。ただ単純に距離が長いからという訳ではなく、セーブ気味に走っていて、ペースが上がってから脚を使えないままと大変悩ましい内容でした。馬体重こそ増えていたものの、一度競馬を使って厚ぼったさが減り、馬体は前回よりも良かったはずです。それだけに本当に悩ましい限りです。力を発揮しての結果でないのは明らかですが、このままではいけませんし、さらに変化をつけるためにいろいろ考えていきたいです。続けていい競馬をお見せできず申し訳ありませんでした」(尾関師)
長期休養明けを一度叩いて前進を期待したのですが、気持ちの面で難しさを出してしまったのか、この馬らしい走りをまったく見せられませんでした。気持ちの問題になると簡単ではありませんが、本来の力を発揮できれば違うはずですし、何とか変わり身を引き出せないか模索していきたいところです。



12/23 尾関厩舎

23日は軽めの調整を行いました。
「何とか復調のきっかけをつかみたいと思ってレースの条件を変更してみたのですが、思うようにいかず申し訳ありません。バテているというよりはやはりメンタルの問題なのかなと思いますし、力を出しきれていないのは明らかなんです。レース後、脚がどうとかもなければ、鼻血も出ていませんでしたし、気持ちの面を何とか変えていくしかないのかなと思うんです。長い目で見なければいけないのですが、牧場からは“去勢してみませんか?”という提案もありました。普段、常日頃からうるさい馬ではないのでここまでは考えてこなかったのですが、今はキッカケがほしいですし、気持ちがまとまってくれて走ることへ集中していってくれればとも思いますから、このお休みを機会に検討してもいいでしょう。今のところいったん天栄へ放牧に出す予定ですので、タイミング等は牧場に判断を委ねて、その後の調整の進み具合を見ながら今後の具体的なことを考えていくつもりです。なかなか思うようにいかずに本当に申し訳ありません」(尾関師)



12/26 NF天栄

25日にNF天栄へ放牧に出ました。



 12月19日のレースは、長期休養明けを叩いた上積みを期待しましたが、良いところなく15着大敗。関係者もそろって「う~ん」の結果に^^;
 パドックで見て感じたのは、大人し過ぎるということでした。休養明けしょっぱなのレースではまだ走る気は失っていないように見えましたが、さすがに今回のレースぶりは危機感を覚えますね…。体調面には何の不安もないとしたら、やっぱり精神面ですかねえ。だとしたら立て直しには時間がかかりそうです。
 ブリンカー装着したり距離を伸ばしてみたり、厩舎側では風向きを変えようと工夫をしてくれますが、今のところ結果は芳しくありません。こうなると、おネェ案もひとつの手かなあ^^;
 何とか浮上のきっかけを掴んでもらいたいですね。

テーマ: 一口馬主

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